こんにちは、iHerb大好きイノカです(ó㉨ò)♪
このブログでは、アイハーブ歴10年以上の私が買って良かったものや、おすすめ商品などをご紹介しています。
そろそろ北海道は冬支度・・・寒悲
ということで、今年の冬に飲みたいお茶を3つ選んで買ったのでご紹介します!
今回は全てグリーン縛りで選んでみたので、全体的に爽やかでクセがなく飲みやすいお茶になっています。
グリーンティーは健康効果も高いお茶なのでおすすめです◯
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グリーンティーを選ぶ理由
今回は全てオーガニック、そしてグリーン系のお茶を選びました。
お茶にはそれぞれの味や良さがあり、それぞれ栄養素も違います。
緑茶の健康効果が高いことから、今回私はグリーン縛りで選んでみました。
今回選んだのがグリーン系のお茶だというだけで、普段いろいろなお茶を飲んでいますので、皆さんもお好きなお茶をお好きなように選んで楽しんでください!
グリーン系のお茶とは
日本で言うところの緑茶(グリーンティー)ですが、今回ご紹介するのは、単なる「緑茶」だけではないのでとりあえず「グリーン系のお茶」とします。
製法について
グリーン系のお茶は、茶葉を発酵せず、茶葉を熱処理(蒸す・炒る)することで酸化酵素の働きをとめた不発酵茶というお茶になります。
一方、ほうじ茶のような茶色お茶は、それを炒って(焙煎・ローストして)、香ばしさや甘みを引き出したお茶になります。
味について
そのようなローストのお茶が、香ばしさやまろやかさ、甘さなどがあるのに比べ、グリーン系はさっぱり・スッキリ・爽やかな香りで、お茶によっては渋みや苦味がある場合もありますが、それもまた良し。
なぜグリーン系のお茶なのか
もちろん、味で言えばグリーン以外も美味しいのですが、栄養面で考えた場合にはグリーンが強いのではないかと思います。
ローストのお茶ももちろん体にはいいのですが、焙煎(加熱)することによって失われる成分もあるので、どちらかと言えばローストはリラックス効果や、高血圧予防、冷え性改善や血流改善など栄養というより健康効果が高いのではないかと思います。
その点グリーン系は、栄養素が失われることなく摂れるお茶、サプリのような感覚かなと思います。
栄養素
グリーン系と言ってもお茶によっても違いますが、
例えば緑茶だとカテキンが有名ですが、他にもβ-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン、ビタミンC、ミネラルなどの成分が豊富。
ポリフェノールの一種であるカテキンにはこのような作用があります。
- 脂肪の吸収を抑える働きがあるのでダイエット効果が期待できる
- 活性酸素を除去する、抗酸化作用があるので美肌効果も期待できます
- 神経細胞が傷つくのを防ぎ、認知症になりにくいことが判明している
- 抗菌・殺菌作用があることから風邪の予防にも効果的です
- 血糖値の改善効果があり、糖尿病の改善が見込める
Numi Tea, オーガニック ジャスミン グリーンティー
オーガニック ジャスミンティー、18ティーバッグ
「グリーンティー・緑茶」と書かれていることもあるのか、皆さんかなり緑茶に引っ張られている様子,,,
レビューを見ると「ジャスミンと緑茶が融合したお茶」のように思われている方がとても多く、「あまり緑茶の味がしない」や「緑茶感があって美味しい」など書かれていることも様々。
しかし、一般的に売られているジャスミンティーはフレーバーティーなので、「緑茶にジャスミンの花の香りをつけたもの」がいわゆるジャスミン茶なので、これが一般的なジャスミン茶です。
とは言え、本当の本物のジャスミン茶は花茶という花のお茶で、茉莉仙桃というジャスミンの花を丸めたものをお湯に入れて花が開くというお茶ですが。
ジャスミンティーを選ぶ理由は香りですよね!
ジャスミンの華やかで良い香りにはリラックス効果があります。
上品で爽やか、強すぎないジャスミンの香りで、苦味やエグみのない、とても美味しいお茶でおすすめです。
Mate Factor, オーガニック ヤーバ(イエルバ)マテ
オーガニック ヤーバ(イェルバ)マテ、グリーンマテ茶、24ティーバッグ
マテ茶は、モチノキ科の潅木(かんぼく)で、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイなど南米で一般的に飲まれているお茶です。
マテ茶は、「神々の飲み物」や「飲むサラダ」と言われるほどビタミンやミネラルなど栄養価が豊富。
肉料理中心の食生活である南米では、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分、食物繊維などを豊富に含むマテ茶によって野菜不足を補っているのだとか。
飲むだけで様々な栄養素が摂れるので、マルチサプリメントのようなお茶ですね!
味はマテ味。マテはこの草っぽいマテの味を知っていただかなければ始まらないのですが、
キリッとスッキリとして爽やかでとても飲みやすく、飲んだ時に喉にほんの少し独特の苦味がきてそれが美味しいですし、確かに肉料理に合うと思います。
マテ茶もこのグリーンマテ茶と、茶色のローストマテ茶がありますのでお好みで。
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J&R Port Trading Co. オーガニック グリーンルイボス カフェインフリー
オーガニック グリーンルイボスティー カフェインフリー 40ティーバッグ
ルイボスティーはマメ科の多年草、アフリカのお茶で「不老長寿のお茶」と呼ばれています。
ルイボスティーはいつからか日本でも一般的なお茶として浸透していますよね。
ポリフェノールやミネラルなど栄養が豊富ということや、日本人好みの味なのかもしれませんし、カフェインフリーなので妊娠中の方や、カフェインが気になる方にも人気なのかなと思います。
日本で一般的にルイボスティーといえば圧倒的にレッドのイメージだと思いますが、ルイボスティーにもグリーンとレッドがあります。
ルイボスティーの場合は、発酵させずに乾燥させたものがグリーン、発酵させたものがレッドになります。
レッドの味は皆さんご存知だと思いますが、濃厚な香りと甘みがあり美味しいですよね。
グリーンはやはりスッキリしてさっぱり、香りもまったくクセがなく飲みやすいです。
そして、レッドと比べてグリーンの方が抗酸化作用のあるフラボノイドが10倍以上、アスパラチンという成分は81倍も含まれているそうです。
アスパラチンは、血糖値の上昇を抑え、糖尿病予防、メタボ予防、酸化ストレスを抑制する効果などがあります。
ということで、結果、私は迷わずグリーン推し!
やっぱりどれもグリーンの方が健康効果は高そうなので、グリーンをメインに、ローストも飲みつつ、ハーブティーなどもありますしね。
今年の冬はいろいろなお茶を飲みたいと思います
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