少し前にネットでたまたま見かけた、青いレモン酒の記事。
青いレモンはなかなか貴重。と言うのは、
あの黄色いレモンも採れたてはそもそもは青いらしく。
輸入ものがほとんどのレモンは、日本に運ばれる間に黄色くなるのだそう。
とは言え、レモンはレモンなのだが、
その採れたて新鮮な青いレモンで私もお酒を作りたい♪
レモンの日本酒なんて美味しい確実。
レモンのお酒が好きな旦那さんに飲ませてあげたい^^
国産の青いレモンのシーズンは10月から。
ということで、安全で新鮮な青いレモンが買えるサイトを発見!
産直のオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」で
愛媛県の果樹園のレモンを1kg予約をして
1ヶ月後に到着しました~♥♥

もしかしたら発送時期によっては黄色くなっているかもと書かれていたので、
内心ドキドキしながらオープン!

めちゃめちゃ青~い!!
※あ、青というのはもちろん緑のことです。

ねーなに、
緑のレモンてキレイだね、
これは有機肥料で、ワックス、防カビ剤、防腐剤は不使用のレモン。

しかし、全ていったんベジウォッシュで洗うのがマイルールなもんで、
汚れを落とすという意味でもね、まずキレイにして。
こんな感じで、果肉と皮を別々にして、
果肉にはなるべく白い部分が残らないようにしました。
たぶん柑橘のこの白い綿の部分て苦味が出てくるような気がします。



あのー、普通に果肉に皮が付いたまま切るというやり方と、
皮をむいて果肉だけ漬けるというやり方もあります。
農薬やワックスなどの配慮がされていないものを使う場合は、
レモンに限らず皮を使うのはあまりおすすめしません。
私は皮の苦味がなるべく出ないように作りたいので、
少し置いてから、早めに皮だけ引き上げるという事にしますので果肉と皮を別で漬けます。
皮は1週間後、果肉は3ヶ月後くらいに引き上げですが、
1ヶ月から飲めるこのお酒が3ヶ月後に残っているとは思えませんね。。。

梅酒もいつも必ず日本酒で漬けます。
単純に日本酒で漬けるのが1番美味しいのと、
ホワイトリカーのアルコール臭が苦手&体に良くないので私は使いません。
いつもお酒はきび砂糖で漬けますが、
今回はレモンの色がキレイに出るように氷砂糖を使いました。
北海道産ビート原料100%の氷砂糖です。

お酒を1升(1800ml)漬ける場合は、4Lの瓶を使います。
下から順に、レモン果肉、氷砂糖、レモン皮を重ねて、お酒を入れて完成です!


あとは、美味しくなーれと待つのみなのです。
1ヶ月後から飲めるのですが、せめて3ヶ月はこのまま頑張ってキープしたいものです。







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