そんな最近の世の中の動きによって、生活が変わり、仕事のスタイルが変わり、色々なことが目まぐるしく変わっていく中で、様々な気持ちの変化を感じている方も多いのではないかと思います。
なので今回は、呼吸や瞑想について書いてみようかなと思います。
深い呼吸を意識的に行うことは、心身の健康にとってとても大切なことです。
無料で、何も使わず、一番簡単な健康法、それが意識して行う呼吸です。
是非日々の生活の一部に取り入れてほしいと思います^^
呼吸の大切さ
不安で心が疲れている、乱れている方は、ぜひ日々の呼吸を意識してください**
呼吸は、この世に生まれた時から誰しもが無意識に行なっていることのひとつですが、
疲れやすい時、感情が不安定な時、心身が緊張状態の時、ストレスがある時、
呼吸は浅く、そして短くなります。
呼吸が浅くなるということは、
脳に酸素が行き渡らない、脳が酸欠状態になるということ。
それが酷くなると、自律神経の乱れや、不眠、倦怠感などから不安や焦りに繋がり、
血流の流れも悪くなるので、免疫力も低下し、それに伴い病気にもなりやすくなります。
呼吸、侮るなかれ。
たかが呼吸ですが、されど呼吸なのです。
精神と病気
精神的なもので病院に行っている方も多いこの世の中。
「うつ病」なんていう病名が付いてしまったものだから、
うつ病患者はどんどん増え、今や15人に1人はうつ病になると言われています。
日本は自殺者も多いですよね。
自殺の原因は、いじめや引きこもり、人間関係が多い。
うつ病と自殺もリンクしますよね。
ストレスの多い社会、自分を出せずに、人目を必要以上に気にする日本人。
何か、自分の人生を誰かのものだとでも思っているのではないでしょうか。
何かと言い訳をして、理由をつけて、出来ない、自分は悪くない。
誰かのせい、誰が悪い、あいつは幸せそうで憎い、悪口、書き込み、、
私は、スピリチュアルなエネルギーヒーリングの開業資格の他に、
心理学である精神的な分野のカウンセラーの資格も持っているのですが、
個人的には、精神的な病気は、病気ではあるが病気ではないと思っています。
それは、不安や恐れ、怒り、逃げ、現実逃避、自分を、生きることを諦めたことなどから自分自身で作り出した現象にすぎないのです。
精神的な現象であって、決して病気ではないと思っています。
その現象はどこから来て、どうすれば解決できるのか、
精神というものは深く自分と向き合い、改善していく必要があります。
決して薬で治る病気ではないのです。
病気という名前が付けば、これは病気だから仕方がない、自分ではどうしようもない、だって病気なんだから。
どうして私がこんな目に合わなければいけないの、もっとこうしたいのに出来ない、だって病気だから。
病気だと、心配してもらえる、優しくしてくれる、手放したくない、
だって病気だって言えば、国はお金もくれるんだ!
病気だって言えば。
だから病気なんだ。
病気じゃないけど、病院は薬を出さなきゃいけませんよね。
あなただったら病気じゃない人に、何の薬を飲ませますか?
良くなったように脳を錯覚させるもの、それが薬、化学薬品です。
この場合、必要なのは薬ではないのです。
自分を内観し、自分を諦めない心の強さをつけ、自分自身で孤独に立ち向かい戦うのです。
何で作られているのかもしらない人工的に化学合成された薬を飲むよりも、
自分の心と体は自分で治せる、不自然を自然に直せばいいのです。
不自然が病気を起こすなら、それに気付かせてくれた、ありがたいサインです。
原因があるのなら、ひとつずつ手放して、気持ちを体を軽くしていけば、自然な自分に戻っていきます。
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