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【ゼオスキン】美容クリニック専売スキンケアだけど自力でやってる2ヶ月目!説明や効果、金額など

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


こんにちは、イノカです(ó㉨ò)♪

今回は、私が今行っているスキンケアのゼオスキンについて書いていこうと思うのですが、どこから何から書いていいのかわからず躊躇していたら2ヶ月目突入しまして、、

まとまるか不安ですが、そろそろ少し書いてみたいと思います。


書きましたがあまりまとまる気配がありません・・・ww

なのでこの回ではゼオスキンの説明という感じで見ていただければと思います。

「ZEO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)」は、世界的に有名な皮膚科医であるZEIN OBAGI(ゼイン・オバジ)先生が開発した、医療機関専売の化粧品です。

肌が本来持っている再生力を高めながら、皮膚の内部から生まれ変わりを促す化粧品。

一般的なドクターズコスメを含めた化粧品は、肌の表面だけに作用するのに対して、ゼオスキンは角質層の奥の真皮層まで成分が浸透するため、肌を細胞レベルで改善。

本来の正常な自己再生機能を回復させる効果のある、治療レベルのスキンケアです。

ゼオスキンを知るきっかけ

開ききった毛穴オバケ、あの頃焼いていたのでシミだらけ、肌質もそこそこ最悪

42歳、そろそろ本格的に老いてきた感も相まって危機感ハンパない。


まずは、ひどくなってきたシミに取り掛かろうと、市販で1番良さげなハイドロキノンを見つけたので購入してみました。

(ハイドロキノンとトレチノインを使ったケアは以前にもやったことがありますが、トレチノインの皮剥けが嫌でとりあえずハイドロキノンだけにしました)

そしてこのハイドロキノンが高濃度(8%)でかなり強力、これ市販でいいの??というレベル。

初めは好転反応の顔真っ赤&ニキビ大量発生!で大変でしたが、白くなるなる!けど私の使い方が強行過ぎて白斑覚悟で使って白斑出来て、顔の色ムラも気になってきたところ

この商品のレビューに、「ゼオスキン」の文字があって調べてみたのがきっかけです。


ここだけの話、結果的にゼオのハイドロキノンよりもこの市販の方が濃度が高く効果も高いので、今は朝はゼオ、夜にこれを使っています。(ゼオは本当は別のスキンケアと合わせて使うのは良くないとされています)ので自己判断ですが、この商品凄いですよ!

※濃度が2・5・8・10%あるので、初めての方は弱いものからがいいと思います。

ゼオスキンを買う

これで少しシミも薄くはなってきたのですが、まだまだと言うか全然と言うか。
そもそも肌質がキレイじゃない、顔もくすんでるし、毛穴も目立つ。

ゼオスキンを使い始めて気付いたのが、私の肌質がキレイじゃないというのは、肌のキメが粗かったのだと気付きました。
ゼオスキンを使っていくうちに明らかに肌のキメが整っていくというのを実感します。


小手先のハイドロキノン使いじゃまるで追いつかないわ・・・
私の末期症状の肌には、根本的な肌質改善をしなければダメだと気付く。


ついに美容クリニックにお世話になろうかと考えだして、とりあえず10万円くらいまで何かしらやってみようかな?と考えていましたが、ゼオスキンを知ってこれだ!となったわけです。

レーザーでシミを取る、ダーマペンで毛穴や肌質改善もいいなと思っていましたが、このゼオスキンはクリニック専売の治療レベルのスキンケアで、根本的な肌質改善が見込めそうだと確信。

調べてみると、今は普通にネットで買えることに気づき、調べて自力で始めることにしました。


私が選んだお店は、「アイビューティーストアー」で、以前も利用したことがあるショップなので安心でしたし、割引きで定価よりかなりお安く購入できたので大変助かりました

私が調べた中ではここが1番安く買えると思います。

なんせお高いのでね・・・

アイ・ビューティーストアー

ゼオスキンのプログラム

ゼオスキンにはこのように様々な商品があるのですが、それぞれ症状に合わせたスキンケアプログラムが用意されています。

  • セラピューティックプログラム:ハイドロキノンやトレチノインを使用してしっかりとターンオーバーを促す
  • メンテナンスプログラム:セラピューティック後のスキンケアや肌質改善
  • デイリースキンケアプログラム:ハリをアップさせたい方や年齢のケアをしたい方
  • プリベンションプログラム:ダメージを受けた肌の修復をサポートし基本的なケアを行う


※本来は、クリニックで医師の診断のもとにプログラムを組んでもらうものなので、よくわからない方や心配な方は皮膚科や美容クリニックでの購入がおすすめです。


が、私は、気になったものはとことん調べるのが好きなので、ユーチューブで様々なクリニックが出しているゼオスキン動画を何十本も見て、ネットでも調べまくり、何がどんな成分で何に効いてどれくらい使うかなどノートに書いてまとめました。

というのも、ハイドロキノンは半年以上使用すると色素沈着の恐れが出てくるので、休薬期間と言って、一定期間使用をお休みしなければならなかったりするので、そのへんも注意です。

『セラピューティックプログラムの使用期間は約18週』

※これはクリニックや人によっても違うので期間は必ずしも同じではありません。

●12週間は攻めの期間、毎日ハイドロキノンとトレチノインを使います。

●13~18周目、約4ヶ月目から移行期に入り、ハイドロキノンとトレチノインを週2回に減らしていきます。

その後は、ゼオスキンの使用をやめるか、メンテナンスプログラムに移行します。

●18周目からは維持期(メンテナンス期)に入り、ハイドロキノンとトレチノインの使用を中止して、高濃度レチノールを使ったスキンケアに変えます。

その後、またセラピューティックを始めたい場合には2~3ヶ月後から始められます。



結果、基本のプログラムではなく、独自のラインで決めました。

と言っても結構このライン使いをしている方がいたので、私はこれが1番しっくりきたのでこれに決めました。

ゼオスキンの良いところ凄いところは、基本は抑えつつですが、何と合わせてもいいので、その人に合った好きなものを好きな数使えること。

と言っても、一つ一つが高価なのでお財布と相談ではありますが。


私は、根本的な肌質改善をしたいので、もちろん効果が高いものをと思っていましたが、

トレチノインを使わないで、ゼオの商品で美容効果があって尚且つかなり皮剥けするものがあってそれに置き換えたので、そこが基本のプログラムとは違う点です。

私のプログラム

私が行っているプログラムは、ほぼセラピューティックプログラムと同じような感じですが、

ハイドロキノンとトレチノイン、ではなく、ハイドロキノンと高濃度レチノール商品を使って、皮剥けが起こるもの。

ー 皮剥けについて ー

レチノールはビタミンA、トレチノインはビタミンA誘導体で、どちらもレチノイドなのですが肌への効果が違ってきます。

レチノールは化粧品などでの販売が認められていますが、トレチノインはレチノールに比べて50~100倍という生理活性の強さから化粧品などへの配合は認められていません。

トレチノインはレチノイド反応と呼ばれる、皮剥けや肌の赤みなどが生じますが、レチノールでも濃度が高いものは皮剥けします。

(今回私が選んだものは、トレチノインよりも皮剥けしたと書かれている方もいたので、それなら美容効果もあった方が嬉しいのでこちらにしました)


私が現在使用しているものと、使っている順番はこちら

  • バランサートナー
  • ミラミン
  • デイリーPD
  • Wテクスチャーリペア(週2回夜)
  • Gファクターセラム


※そして休薬期間にミラミンの代わりに使うため、ブライタライブを用意しています。

スキンケアは、顔の上にのせてからマッサージするように手で伸ばして使うのは摩擦になるので肌に良くないとされています。

ゼオスキンの説明では、皆さん手のひらに伸ばしてから、顔を抑えるように押し込むようにプレスすると仰っていますので、そのように使っています。

バランサートナー


》バランサートナー



バランサートナーは化粧水で、ゼオスキンのマストアイテムなので、全ての方が使うと言っても過言ではない商品です。

これは一般的な保水や保湿目的の化粧水ではありません。

ピーリングなどに使用されるグリコール酸が含まれているので、ただの化粧水ではなく、ゼオスキンの他のアイテムの浸透をよくするためのもので、肌のpHバランスを整える化粧水です。

なので、ゼオスキンを使ってきちんと効果を出したいと考える方は皆さん使う商品になります。

使用感は普通のシャバシャバ系の化粧水で、使い心地はとてもいいです。
皮剥け後に使うとしみるという方が多いですが、私はしみるではなくスーッとする感覚なので気持ちいいくらい全然平気です。

ミラミン

》ミラミン
》ミラミン



ミラミンは、ハイドロキノン(4%)の美容クリームで、これもゼオスキンではよく使われるアイテムです。

ハイドロキノンには、シミ、くすみを抑える、トーンアップ、美白など肌を明るくする効果があります。


そしてミラミンの他に、「ミラミックス」という商品もあります。

成分はミラミンとほぼ同じなのだそうですが、これはトレチノインと混ぜて使うもので、トレチノインが混ざりやすく作られているものなので、通常のセラピューティックプログラムを行う場合はミラミックスとトレチノインを合わせて使います。

また、少々わかりにくいのですが、ミラミンの代わりにミラミックス単体を使っても効果は同じということなので、途中でもっと強い効果が欲しくなってトレチノインを使いたくなるかもなんて場合に備えるなら、最初からミラミックスを使っても問題ありません。

真っ白い濃厚なクリームで特に刺激はないですが、ミラミンも最初の頃は皮剥けと、顔が赤くなります。

デイリーPD

》デイリーPD
》デイリーPD



デイリーPDは、低濃度のマイルドレチノールの美容クリームで、ゼオスキンでは人気の商品だと言われています。

デイリーPDは、デイリーパワーディフェンスの略。
紫外線による光老化ケアに着目したクリームで、肌のハリやツヤに効果的。
抗酸化作用があり、酸化ダメージから肌を守ってくれるアンチエイジング効果、ブルーライトカット効果もあるそうです。

紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めのような役目をしてくれます。

低濃度マイルドレチノールで刺激がないのが特徴、「守りのゼオスキン」と言われています。

サラッとした白いクリームに小さい青い粒(ビタミンEのカプセル)が入っています。伸びも香りも良く、使い心地もいい、刺激がないのでやさしいです。

Wテクスチャーリペア

》Wテクスチャーリペア
》Wテクスチャーリペア



Wテクスチャーリペアは、高濃度レチノール(0.5%)の美容クリームで、通常はセラピューティックプログラム終了後の維持期に使われるものですが、私はトレチノインを使わずにこちらを週2回夜に使用しています。

Wテクスチャーリペアは、リンクルテクスチャーリペアの略。
シワや肌触りを回復させるクリームで、肌のキメ、ハリや弾力、たるみなどを改善する効果があります。


肌のターンオーバーを促進して皮剥けするので週2回夜に使用、使用した2~3日後に皮剥けします。

「ミラミックス+トレチノイン」よりも「Wテクスチャーリペア」の方が皮剥けする日が2~3日後とわかりやすく、予定もたてやすいとのことだったので、私はトレチノイン以外で皮剥けする方法としてこれを選びました。

※皮剥けのタイミングと休みや予定が重なると嫌なので、私は日月の夜に使って、だいたい水木あたりに皮剥けという感じにしています。

ほんの1プッシュで数日後に全顔容赦なく皮剥けします!レビューではセラピューティックより皮剥けしたと書かれている方もいたので、気になってトレチノイン後の維持期にではなく初めからこれを使ってみました。

皮剥けは最初はひどいですが、だんだん剥け方も落ち着いてきます。
皮剥けしていくうちに肌が柔らかく、キメが整っていくのを実感します。

Gファクターセラム

》Gファクターセラム
》Gファクターセラム



Gファクターセラムは、アンチエイジングの美容ジェルで、私は最近追加したものになります。

Gファクターセラムは、グロースファクターセラムの略。

グロースファクターは成長因子と呼ばれるもので、肌の再生治療などにも使われます。
コラーゲンの生成を促進し、乾燥による小ジワや、肌のハリやみずみずしさ、若返りに効果があります。

そろそろ寒くなってきたので、少し保湿できるものをプラスしたいと思い、首のケアもできるとのことでこれを選びました。

通常、ゼオスキンで保湿といえば RCクリーム が一般的に人気なのですが、保湿成分にセラミド、スクワラン、 シアバター、普通。
レチノールも入っていますが、レチノールのスキンクリームならいろいろ持っているし、私的にはこれはただのクリームかなという印象で、これでなければダメ感はないですね。


使用して数日で肌に適度なハリが出てすぐに効果が出たと感じました。
これは最初から使いたかったと後悔するほど、今のところゼオスキンの中で1番気に入っています! ずっと使い続けたいです◎

マットなしっかりめの透明ジェルで伸びがよく保湿力もあります。
朝晩スキンケアの最後に使用していますが、使い心地がとても気持ちよくて、肌がなめらかに落ち着きます。最初香りが強いかなと思いましたが慣れればいい香りで癒やされます。 

ゼオスキンは保湿するのが目的ではない

ゼオスキンは基本的にさっぱりとしたテクスチャーのものが多く、初めは乾燥が気になったり、乾燥気味の方はもっと保湿したい気持ちになると思いますが、

ゼオスキンは、使っていくうちに本来肌が持つみずみずしさや保湿力が正常に戻ってくるように考えられているので、なるべく過度な保湿はしないほうがいいと言われています。

これを知ってゼオスキンを体験すると、今までの保湿の概念が変わります。


単純に肌の上にベタベタするものを塗っておけば保湿、それを塗らなければ乾燥する、それは本来あるべき正常な肌の状態ではないのです!


過度な保湿は自らの自力の保湿力を奪うもの

正常な肌は自分で保湿ができるのです!

ブライタライブ

》ブライタライブ
》ブライタライブ



ブライタライブは、レチノールもハイドロキノンも含まない美容クリームで、ミラミンの休薬期間(維持期)に使用する用に最近買い足しました。

メラニン生成を抑える成分が配合されていて、シミやくすみ、透明感のある明るい肌へ導いてくれるそうです。

こちらはまだ使用していませんが、使ったらまた追記したいと思います。

2ヶ月使ってみた感想

ゼオスキンのセラピューティックプログラムには、このような3段階で各期間が分かれています。

  1. 肌が入れ替わる 反応期 (4~6週間)
  2. 肌の耐性、抵抗 耐久期 (6~12週間)
  3. 肌の改善、メンテナンス 完成期 (12~18週間)


人によって変わるのでしょうがないのですが、この4~6週間の2週間のズレがイマイチわかりにくくさせます。

私は現在ちょうど2ヶ月経ったので耐久期かその後半、最近やっと全体的な症状が落ち着いてきました。


初めの頃は確かに結構キツかった・・・(´ー`A;)

反応期は、ターンオーバーを促進して、古い肌を新しい肌に入れ替える時期なので、好転反応で、顔真っ赤、火照る、ブツブツ、ニキビ大量発生、皮剥け、のカサつきで寝てる時に顔が痒い、特におでことあご。

皮剥け後は、肌が薄くなって目元が突っ張ったり、逆に目元や顔中シワシワになることもありました。


耐久期の今は、皮剥けも最初ほどひどくはなく、カサついたり乾燥もしませんし、肌が全体的にキレイになってきたのを実感します。

反応の出方は落ち着いて楽になりましたが、その分効果の出方は落ちたような気はします。


全部で4ヶ月で考えているので、まだまだちょうど折り返し地点なので、あとは後半の完成期でどんなふうに変わっていくのか、ここからの後半も楽しみです!

まとめ

ということで、ここまで2ヶ月間ゼオスキンを使ってきましたが、
結果、よかった~

噂通りゼオスキン最高です!!


正直、私の頑固な毛穴はまだあまり変わりありませんが、シミは確実に薄く、顔もかなり白くなっています、何と言っても肌のキメが細かくなって整っているのを実感します。


ゼオスキンは治療レベルなので、コースによっては続けるのが辛い方もいるかもしれませんが、私は日々変化する肌に嬉しさしかなく、毎日朝晩スキンケアするのが楽しみです。


今回はゼオスキンについてや、商品の説明を書きましたが、また経過報告をしたいと思います。

金額について

私が買った商品の金額も載せておきますね

※アイビューティーストアーはクーポンや常に何かしらのセールを行っているので、割引になる率も高いのでおすすめです!

<1回目>

  • バランサートナー 180ml(定価 7,040円税込)→¥5,990
  • ミラミン 80ml(定価 14,080円税込)→¥11,420
  • デイリーPD 50ml(定価 21,780円税込)→¥14,950
  • Wテクスチャーリペア 50ml(定価 20,460円税込)→¥13,490

ウェルカムクーポン ¥-100
セット割りセール中で12%OFF ¥-5,500

合計金額¥40,250

定価合計金額¥63,360なので、¥23,110もお得です。

<2回目>

  • デイリーPD 50ml(定価 21,780円税込)→¥14,950
  • Gファクターセラム 30ml(定価 19,580円税込)→¥14,100
  • ブライタライブ 50ml(定価 20,900円税込)→¥13,950

ウェルカムクーポン ¥-100
コスメ衣替え12%OFFセール ¥-5,160

合計金額¥37,840

定価合計金額¥62,260なので、¥24,420もお得です。


定価で買っていたらと思うと恐怖な金額・・・

アイビューティーストアーでお得に購入できて助かります^^

ゼオスキンは他にも商品がいろいろあるので、ご自身に合ったものを選んでみてください。

アイ・ビューティーストアー

イノカ

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