Eden Foods, 有機ごま油、未精製、16 fl oz (473 ml)
日頃から油には少々こだわっています。
それは、人間の体には油がとても大切で、重要なものだと思っているからです。
一言で油と言っても、油は奥が深い!
そして油には良い油と悪い油があります。
普段あまり油のことをを気にしていない方は、
油は太る、油は体に悪いもの、と思っている方もいるかもしれませんが、
「良質な油を、適切なかたちで適量摂る」ことは体に良い事、もちろん健康に繋がります。
油はとても奥が深く、私は大好きなテーマのひとつなので、
それぞれの種類によってご紹介していきたいと思っています。
今回のテーマはごま油です!
ボクは、アイハーブでお買い物をするようになってから油に目覚めてね!一時期はおかしくてキッチンに10種類くらい油が並んでいたよ笑
アイハーブでは、お買い物がはじめての方やリピーターの方も使える
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良い油・悪い油について
油については詳しくまとめ記事も書きたいと思っているので、今回は基本的なことを軽く書いていきたいと思います。
そして私が一番重要視しているのが油の種類です。
油の中には、体に良い油と、体に悪い油があります。
何でもそうですが、
体に良いからと言って摂りすぎても肥満に繋がったり、
逆に控えすぎると免疫力が下がったり、肌の乾燥にも繋がります。
多過ぎても少な過ぎても不健康にもなってしまいますので、
何事も適当・適量が大事です!
そして、悪い油は悪いことしか無いので、自分の出来る範囲で取らないことが大切です。
悪名高き悪い油の代表と言えば、トランス脂肪酸です。
トランス脂肪酸は、まぁ名前が既におかしいですねそのまま「狂った油」です。
これは、人工的に作られた部分水素添加油脂という油で、
●脳に悪影響を与え
●うつ病やアレルギー性疾患
●心臓病のリスク
●免疫機能の低下など健康に悪影響を与えます。
!アメリカでは2018年から全面的に使用が禁止されています!
トランス脂肪酸は、
マーガリン・ショートニング・ファットスプレッド
コーヒーフレッシュ、インスタント食品、レトルト食品、ポテトチップスなどに使われていますので、知らず識らずのうちに口にしているかもしれません。
残念ながらいつも言っていますが、日本は健康後進国です。
病気の原因になっていることが証明され、海外では既に禁止になっている体に悪いもの、食品添加物、化学物質がたくさんあります。
しかし日本は禁止にするような動きは一切無く、改善の余地はいくらでもあるのに、癌や認知症、様々な病気で世界の上位をキープしているのです。
国民を病気にさせているようにしか見えません。
利権にまみれた愚民国家に成り下がってしまった日本を誰が愛せるのでしょうか。
自分の健康は自分で守るしかないのです。
「マーガリンは食べられるプラスチック」と呼ばれていますので、人工的な化学物質と呼んでいいと思います。
バターとマーガリンを置き比べた実験では、ネズミも食べません、ゴキブリもアリも寄り付かないんですよ。
よく知らない人からすると、マーガリンは植物性だからバターよりも健康に良い、安全なんて思っている方も少なくないのかなと思います。
それはとても残念なことです。
また、日本で昔から最もポピュラーな油って、サラダ油ではないですか?
サラダ油ってなんですか?って話しですよ。
あれは、調合油でブレンドが多く、サラダ油に含まれるリノール酸の過剰摂取が、心筋梗塞、アトピー、うつ病、癌など様々な病気を引き起こし、200℃前後に加熱することで毒素が発生し、脳内神経が死に、アルツハイマー型認知症を引き起こすと言われています。
先進国で最も認知症患者の数が多いのは日本ですよ。
おじいちゃん、おばあちゃんて、ほぼサラダ油しか使っていないようなイメージじゃないですか?
もうひとつ、
最近サラダ油に変わって独占してきている油、キャノーラ油です。
あれは、原材料がなたね油と書かれていますし、何なら、ドーンとなたね油と書かれているものもあります。
でもあれは、なたね油であってなたね油ではありません。
本来なたね油とは体に良い油ですが、あのスーパーで売られている安いキャノーラ油は、カナダなどの遺伝子組み換え品種を使ったもので、製法も石油系溶剤が使われることで、トランス脂肪酸が生成され、有害物質が残留しているという、なんとも恐ろしいただの毒油じゃないですか(≡Д≡;)恐
体に良いなたね油というのは、日本の在来種を使って、日本の伝統的な製法で作られたもの、または遺伝子組み換えではないオーストラリア産のものなどを言いますので、お間違いなくです。
“百害あって一利無し”
油について書くと終りが見えませんので、詳しくはまた次回にしたいと思います。
おすすめのなたね油、焙煎ありとなし。
オーガニックの一番搾り未精製ごま油
本題はごま油でした。
こちらは、アイハーブでお馴染みのエデンフーズの、
オーガニック(有機)エクストラヴァージンごま油です。
オーガニックで、一番搾り、未精製のごま油なんと素晴らしい!!
【オーガニック】有機栽培された自然のごまを使用。
【エクストラヴァージン】一番搾りの、味、香り、最高品質のもの。
【未精製】植物本来の香りがあって、栄養素なども削られずに豊富なもの。
そしてこのごま油は、焙煎していないとてもクリアなごま油。
近いのは、日本の太白ごま油ですが、太白ごま油は精製油なので、脱色・脱臭がされています。
お菓子作りに使う方も多いので、万能油として使うのでしたら良いと思います。
なので、未精製のこちらは、ほのかにゴマのいい香りがします。
私は基本的に、中華や韓国、アジア系、そんな雰囲気の料理やサラダに使う用に買ったという事もありますし、よりナチュラルなものの方が好みなので未精製で良かったです◎
また、香りも風味もほんのりなので、和食にもぴったり!
ごま油には、
●コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する働き
●血管を強くする効果や、心筋梗塞、脳卒中の予防
●セサミン、セレンといった抗酸化作用の強い成分が多い
●活性酸素を除去し、細胞を守ってくれる効果
●血管年齢の老化を防ぐ
など、良い効果がたくさん!
この、抗酸化作用があることから、ごま油は酸化に強い油ですので、
熱の影響を受けにくいということがあります。
油を選ぶ上で酸化はキーワード!重要なポイントです。
加熱によって酸化し難い油を選ぶ事が大切なので、
太白ごま油や、なたね油、オリーブオイル、米油、ココナッツオイルあたりが加熱には向いている方だと思います。
これら全ての油に言えることは、加熱をするなら未精製ではなく、精製したもののほうが酸化は防げるという事です。
この加熱というのは、揚げ物のような高温(強火)調理と捉えてください。
なので、生・弱火・中火は、未精製エクストラヴァージンオイル
揚げ物・強火は、精製オイルと使い分けるとより良いと思います。
揚げ物などは精製されたピュアオイルの方が香りも気にせずに色々なジャンルのお料理に使えるのかなと思います。
健康に良い油ということでしたら、オメガ3脂肪酸の亜麻仁油、えごま油なども生食向けですので、健康に良い油もまた別で詳しく書きたいと思います。
茶色の遮光ビン、オイルの劣化を防いでくれる効果があります。
473mlでしっかり量もあって、こんなに品質の良いオイルがこのお値段!
ありがたき幸せアイハーブ✿*
オーガニック製品が異常に高い日本で、このクオリティの商品はあったとしても、なかなかのお値段がするはずです。
ずっと生で食べられる良いごま油が欲しいと思っていたので、お値段も品質も気に入ったものが見つかって嬉しいです꒰◍ˊ◡ˋ꒱
リピート決定!
私は主に、ナムル的なものを作る時や、チョレギサラダ的なもの、和え物、納豆やお豆腐にかけたりと、火を通さないものによく使っています。
普段メインで使うオイルは、オーガニックのエクストラヴァージンオリーブオイルで、これも火を通さないことの方が取る量的には多いので、使い方自体は同じですね。
オリーブオイルもアイハーブでよく買っていましたが、
私はオリーブオイルを毎日野菜にかけて使うので、消費量が半端ない。
いいお値段の瓶のものなんて買ってもすぐ無くなるので、
我が家はコストコのカークランドのどデカい奴を使っています。
味も美味しくて気に入っています^^
まとめ
- オイルは非常に奥が深いので、大好きなテーマです!
- 健康で元気な体に良質なオイルは欠かせません◎
- 普段安い油を使っている方は、是非少し奮発して良い油を買ってみてください
- 後の健康に繋がります、未来の健康に投資してください^^
- 油について書き出すと止まらないので
- また回数を分けて取り上げていきたいと思います!
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